雲の中を散歩

その笑顔に騙されっぱなし

転世薫風

電車止まっちゃって帰ってくるの一苦労!!舞台の感想書く前に疲れきってしまいました…が、まだどこの感想も見る前に自分の思ったことちょっとでも残しておこうかなあ…と宿題くんの音を後ろに聞きながらキーボード叩いてます。

渋谷まで出たついでに、タワレコでにのちゃんインタビューが載ってるって言うBAYFMのタイムテーブル表をもらおうかとおもったんだけど、なかったー。残念。ラジオでプレゼントするみたいだけど当たる気がしねえ…。


以下感想です。ネタバレは…一応ありで。眠いのでちょっとだけ。


大野君の舞台を観たの初めてだったのですが、これは…大野君と嵐ファンのためだけの舞台なのかな?楽しかったよー、笑いどころいっぱいあったし。でもなんかそのへんがちょっと引っかかる感じ。前作と前々作を知らないので元ネタわからないからさ…ちょっと疎外感。バンプーの時はネタバレ読みまくったので話の筋を知ってるけど、センゴクプーはぜんぜん知らないんだよね。あの劇中劇はどれくらいがその話にそっているの?
『A・RA・SHI』『大宮SK』『粘土細工』『WOW!!』『Aの嵐!』『キャプテン』
上記の嵐ネタはどうなのかな。釣られて手拍子しちゃったけど。大宮ネタは今日にのちゃん観劇だったからねえ(あのカラフルぽんぽんニット帽かぶってた!)(でもあんまり見ないようにしてたのでそれくらいしかわからない)。

ダンスシーンとか殺陣とかは大野君格好良かった。あの体の動き!キレ!!も〜ほんとうギャップの男!魅せる!!2幕に入ってからの落胆し続け空回り続けるところが好きです。

美波さんの声がとても好きだったので素敵だった。ラブシーン…あれってラブシーンに入るの?むしろ秋本さんとの方が大野君ラブシーンだった気がするんですけど、笑。期待してただけにちょっと拍子抜け〜。美波さんて結構小さな方なんですね。大野君と並んでみてそんな感じ。スタイル良いからすらっと背が高く見えるのかなあ。

羽場さんは早口になるとちょっと聞き取りにくいところがあったけど、でもさすがな感じで。過去と現代の演じ分けがくっきりとしていてすごい。

秋本さんは席遠くてあんまり表情とかはっきり見えなかったけど、セクシーでした。あの太もも!(変態目線)
でもさ、あのラストにはあんまり納得いってません。「助けるから!!」まではいいの。でも子孫が400年待ち続けるってさあ。あと送り出す前に名前ぐらい助手のほうでチェックしなかったのかよ、そんなにずっと探していたくせに!という気も…うん。

カーテンコール、4回目かな?で幕が開いたときに誰も舞台上にいなくて「え?!」って客席がなったとき、船上から大野君登場でタイタニックのポーズ…笑。幕が下りるたびにしゃがんで手を振る大野君がソーキュートでした!

Q列での観劇だったんですが、思ったよりは見易く。やっぱり劇場ってどの席でもある程度のレベルで見えるように設計してあるんだよね、そりゃね。欲を言うならやっぱりあと4・5列前で見たかったけど!3倍のオペラグラス買ったけど、やっぱり生で表情見たいもんね。

ストーリーはどツボというわけではなかったけど、いっぱい笑ったし、キレキレダンスは最高だった。また1ヵ月後に今度はコンサートで大野君の踊りと歌を堪能できるの、楽しみにしてます。まずはこの動きっぱなしのハードな舞台を無事乗り切って、ね!いっぱい食べてください。ありがとうございました!今度はまったく別の脚本のもとで演技してる大野君も観てみたいなあ。