雲の中を散歩

その笑顔に騙されっぱなし

心情吐露

こうやって嵐のことばかり書く場所を持ったのは、「『当時どんな気持ちで嵐を好きだったのか』をいつか振り返りたい」って気持ちと、「それを誰かと共有して盛り上がれたらより楽しい」って気持ちがあったからなんですけど、最近はなかなか実行できてないな〜とちょっと落ち込んでみたり。本来忙しくしてなきゃいけない時期だけど、口先だけ頑張ってる振りするのが得意ななまけものなので実の所すごいゆるくしか活動してない。ので、ぼーっとしてる時間がすごく多いし、ここにも書こうと思えば書く時間はいくらでも作れるはずなんですけどねえ。なんだかなあ。


だから今日は思ったことを推敲も何もせず書こうと思うよ!記録記録!


10周年のこの時期にやってきた嵐バブルの影響か、最近は「新規」「古参」についての話題を目にすることが多い気がします。個人的には期間や時期の問題ではなく、“好き”のスタンスが重要だと思うんだけど。わたしが好きになったのだってもうすでにグループとして活動して6年目という時期で決して早いわけじゃなかったんで。最近はまった人でも共感できそうだって思う人なら仲良くしたいなー話しかけてみたいなーと思う。まあ、なかなか話しかけられないですけど…。好きになるタイミングと言うのはその人にとっての必然なんだと考えるようにしています。昔から応援している人に対して敬意に近い感情はあるけど。

苦手なのはすぐに「チケットとってよ〜^^」って言う人かな^^学校の友達とかにもそれ言われると「あはは、そんな取れないよ〜」とかいいつつ、そんな風に言う人に回す余裕なんてあるわけなかろうが!OTK仲間と援助しあうかさもなければ交換にかけて自分が行く回数増やすわ!行きたいならファンクラブ入れ!とムカッとくる心の狭さです。あとはやはり、5人であることに重要性を感じる人のほうが良い。

この前偶然再会した友達に「上木ちゃんは今何にはまってるの?」って聞かれて「嵐」って答えたら「長いね〜」って言われて、そういえばこんなにずっと高い熱を持ったままひとつのものを好きで居続けたことって他にはないなあと思いまして。スピッツやドラえもんなんかの方が好きでいる期間は長いけど。
今時々感じるもやもやって言うのは、自分がこれだけ好きな人達が、いつかは消費されてなくなってしまう流行り物のように扱われてしまうのは悲しいな、ということなのだなあ多分。そんなことでつぶれる5人じゃないというのは確信してるんですけども。絶対しぶといと思う。でもこの先何が待っているんでしょうかね。好きでいるのがちょっと怖いんだよ!2005年時には「何でこのタイミングでいまさら嵐…?」とか言われまくったのでその反動?

コンサート行けばこんなの全部吹っ飛ぶと思うんだけどなー。コンサート行きたいなーペンライト振りたいなー!