雲の中を散歩

その笑顔に騙されっぱなし

マリオの感想のはずが「兄弟みたい」という発言をもとにした「末ズが兄弟だったら―25年の妄想ヒストリー」の展開という頭の痛い感じになってしまいました^^読んでみたいなんて嬉しいお言葉いただけたので上げます…が!マジで気をつけてくださいね!!だいぶ気持ち悪い自覚はある^^これでも要点は絞ったつもりなんだけどな。















<誕生〜小学生>

  • 1983年7月24日*1、都内のとある病院で二卵性の男の子の双子が誕生
  • 和也(6時17分生まれ)と潤(8時30分生まれ)と名付けられ、共働きの両親の元ですくすくと育つ
  • 和也は母親似、潤は父親似であった為、「双子だけど全然似てないね」と言われ続ける
  • 小学生の時、発売とほぼ同時に家にやってきたスーパーファミコンが二人の遊び道具
  • しかし、手先が器用で根っからのゲーマー気質であった和也。対戦では潤のことを容赦なく叩きのめし、泣かせることもしばしば。その度に「お兄ちゃんなんだから手加減してあげなさい!」と言われ、面倒くさくなり、潤のことを邪険に扱うようになる。
  • それでも和也のあとをついて回る潤(健気…)
  • 和也は一人で遊べるRPGにのめり込み始める

<中学>

  • 和也は中学校で相葉雅紀と知り合いになり、「あいばちゃん」を連呼するようになる
  • この頃になると潤は音楽やファッションに興味を示すようになり、二人の趣向の違いが顕著になってくる
  • しかし、野球やゲームが好きであったり共通する趣味もある
  • が、会話がうまくかみ合わない。というか、あまり会話しない。
  • この頃はまだ和也の方が体格も大きい(そして潤に対して尖ったナイフ)

<高校>

  • 別の進路を取ると思われた二人だったが、それぞれ別の理由(和也:家から近い、潤:やりたいことがある)で同じ高校に進学することになってしまう
  • でも絶対に一緒に学校に行ったりはしない
  • 潤の高校デビューとも呼べない若干時期を外したキャラ替えに周りが戸惑う
  • 和也の方は念願のAKBデビューをする^^
  • 成長期のやってきた潤が和也の身長を追い抜く

<大学>

  • 進学と同時に潤が家を出る
  • お互いが自我を確立したこと、物理的な距離が出来たことなどが作用し、この頃になると普通の会話が交わされるようになる
  • 違うルートで知り合った共通の友人が出来たりする
  • その友人を介して偶然同じ飲み会に参加し、双子だという事実に周囲が唖然とする
  • 飲み会ではつぶれた和也を潤が介抱
  • 潤が成人した際*2には、和メイクソングが贈られた

<現在>

  • お互いに気が向くと連絡を取り合うようになり、食事を共にすること等もそこまで珍しくなくなる
  • 潤が帰省した際には、二人で仲良くアドバイスし合いながらゲームをする、などという光景も見られ、両親が涙する

なにこれ^^

*1:こちらを参考にしました^^http://d.hatena.ne.jp/e1mo/20090514#1242292722

*2:といっても同日だが