雲の中を散歩

その笑顔に騙されっぱなし

GANTZ

にーのが映画だよ!!!
昨晩情報を知ってから興奮しちゃってあまりちゃんと寝れなかったので今もきちんと頭が働かないんですけども。あとお腹壊してて思考にも集中できないんですけども。にーの映画!2011年って文字のイメージだけだと2年後だけど新春だから実際は1年2ヶ月ぐらいしかないわけですよ。つまり来年の今頃にはもう宣伝追っかけるのに必死になってる、試写会…!!と騒いでるわけですよ。どうしようきっとあっという間だよ。日テレ系映画ってことでヤッターマン時の怒涛の露出ラッシュが思い出され今から怖い。死ぬ気で追いかけるのが目に見えてる><未来の自分落ち着いて><同時期の雑誌ってあとから振り返るとほとんど同じものでもっと厳選しても良かったな…って思ったりするから!

原作のあらすじとかをばばーっと読んだけど理解できず、とりあえず「高校生」「首が吹っ飛んだりするマンガ」「巨乳好き」ってことぐらいを把握。しかし高校生は大学生になり、グロは指定のかからないように緩和されるようで。うん、グロいの苦手だから個人的にはそのほうが嬉しいんだけどさ。*1髪型とか衣装とかどうなるんだろうか!漫画イメージだと茶髪さらさらヘア?ぴちぴちスーツ?共演者は松ケン以外誰が出るんだろうか!あーもう、息つく暇もない…。

アクションも多いということなので、怪我などせず無事に撮影を終えられるように願っています。

巨乳好き?二宮和也 全裸の女性に絡まれる!(スポニチアネックス 10月8日)

 「嵐」の二宮和也(26)と松山ケンイチ(24)のダブル主演で、人気コミック「GANTZ(ガンツ)」が映画化されることになった。前後編が製作され、それぞれ2011年冬・春に公開予定。これまで何度か映画化の話が持ち上がったが、残虐な表現があるなどと見送られてきた問題作。「ホッタラケの島」などで知られる佐藤信介監督がメガホンを取る。

 「GANTZ」は「週刊ヤングジャンプ」で00年7月から連載されている奥浩哉氏の作品。死んだはずの玄野(くろの)計(二宮)と加藤勝(松山)が、GANTZと呼ばれる黒い球体の指示に従い、理由も分からないまま、謎の星人との戦いを強いられる姿を描く。戦いにより体が刻まれたりする過激な表現と、極限状態での人間ドラマが話題を呼び、単行本は26巻で計1000万部を突破している。

 二宮と松山は初共演。劇中では剣や銃を使ったアクションを披露し、2人が剣で対決するシーンも登場する。佐藤貴博プロデューサーは2人の起用理由を「玄野は可愛らしく、加藤は怖そうだけど心根の優しい男。外見が原作と似ていることに加え実力、人気を考慮した」と説明する。

 二宮は「硫黄島からの手紙」以来約3年ぶりの映画出演。原作の大ファンで「人間の愚かでごう慢な部分を教えてくれた作品。光が影をつくるのではなく、影が存在したくて光をつくり出す的な…」と、その独創的な世界観にはまっている様子。初のアクションに加え、巨乳好きの役どころで、全裸の女性に絡まれるシーンもあるなど、新境地への挑戦となりそうだ。

 一方、松山は「斬新で大胆なところがたくさんある、そんな新しい映画に挑戦しようと思います」と抱負。加圧トレによるマッチョな肉体づくりに励んでいる。

 来月、都内でクランクイン。年齢制限のない一般映画として公開するため、残虐性は抑えられるものの、原作の世界観は尊重。町が破壊されるなどの戦闘シーンは2000カット以上のCGを使って表現される。製作の日本テレビでは「デスノート」「20世紀少年」に続く超大作と位置づけ、日本映画としては最大規模の計40億円超の製作費をつぎ込む。

 ≪さて結末は…≫原作で主人公の2人は高校生だったが、映画では玄野は就職活動中の大学4年生、加藤は小学生の弟を養いながら働く22歳という設定。物語は、小学校時代の幼なじみの2人が偶然、地下鉄ホームで再会。加藤が線路上に転落した酔っぱらいを助けようとし、手を貸した玄野とともに電車にひかれたところから始まる。漫画は現在も連載中だが、映画は前後編で完結。結末は完全オリジナルとなる。

嵐・二宮&松ケンのW主演で「GANTZ」映画化(スポーツ報知 10月8日)

 人気SFアクション漫画「GANTZ(ガンツ)」が、嵐の二宮和也(26)、俳優・松山ケンイチ(24)のダブル主演で映画化される。

 「GANTZ」は、2000年7月から現在も「ヤングジャンプ」で連載中のSFアクション。単行本26巻の総売り上げは1000万部を超す人気作品。死んだはずの人間が、黒い謎の球体「GANTZ」に召還され「星人」と呼ばれる敵を倒すミッションを課せられる。壮絶な戦いの日々の中で、人間の生と死といった重厚なテーマを問いかける。

 主人公は大学生の2人。どこかひねくれた性格の玄野(くろの)計には二宮、正義感の強い加藤勝は松山が演じる。二宮は「硫黄島からの手紙」以来、約3年ぶりの映画出演で、松山とは初共演。2人とも原作の大ファンで二宮は「この作品は僕に人間の愚かで傲慢(ごうまん)な部分を教えてくれました」。松山は「エンターテインメントではありますが、描いているテーマは傷つけ合うことの無意味さです」。撮影は11月から来年4月までで、すでにトレーニングやアクション練習などに励んでいる。

 グロテスクな描写が多いことから実写化については多数の映画会社が断念してきたが、07年に日本テレビが映画化権を獲得。若手の佐藤信介監督(39)がCGを多用しながら独特の世界観を描く。
11年に前後編公開へ 「デスノート」「20世紀少年」を成功させた同局映画事業部の佐藤貴博プロデューサーは「映画には戦争の無意味さというテーマもある。戦争映画を経験したこの2人がどう表現してくれるのか楽しみ」。11年の1〜2月に前編、同年4〜5月に後編の公開を目指す。

<GANTZ>二宮和也、松山ケンイチのダブル主演で映画化 1000万部の本格SFを2部作に(毎日新聞 10月8日)

「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載され、コミックス累計1000万部の人気SFマンガ「GANTZ(ガンツ)」を、二宮和也さんと松山ケンイチさんのダブル主演で映画化することが8日、明らかとなった。前後編の2作構成で、2011年冬と春に全国東宝系ロードショー公開される。 

 「ガンツ」は、奥浩哉さんが00年7月から同誌で連載しており、黒い謎の球体に呼び出され、異形の「星人」との闘いを強いられる人間たちの姿を描いたSFアクション。映画は、玄野計(くろの・けい=二宮さん)と加藤(松山さん)が、星人=敵を殺さなければ脱出できないという状況に追い込まれる。生き抜くことを選択する玄野と、暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する加藤は激しく対立するが、極限状況の中で同じ答えを導き出す……というハードなストーリー。前編は基本的に原作に沿う形で、後編では2人の主人公が決断する究極の選択を描き、オリジナルの結末になるという。

 製作は、フルCGアニメ「ホッタラケの島」や映画「砂時計」の佐藤信介監督と、映画「20世紀少年」の渡辺雄介さんが脚本、映画「デスノート」の佐藤貴博さんのプロデュースで、劇場版アニメ「サマーウォーズ」の「デジタルフロンティア」がCG制作を担当する。

 二宮さんは、アイドルグループ「嵐」のメンバーで、クリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」に出演、その演技で世界的な評価を受けた。今回、屈折した男を演じる二宮さんは「大好きな作品に出られるだけで幸せです。この作品は、僕に人間の愚かで傲慢(ごうまん)な部分を教えてくれました。光が影を作るのではなく、影が存在したくて光をつくり出す的な。その矛盾が愛を生み出すんだと。まぁ…一言で言うとマニアックです(笑い)」と意気込む。

 松山さんは、映画「デスノート」シリーズのL役でブレーク。その後も「デトロイト・メタル・シティ」や「カムイ外伝」など話題作に主演し、村上春樹さん原作の「ノルウェイの森」の主演も決定している。正義感が強く、貧しいながらも必死に生きる加藤を演じる松山さんは「エンターテインメントではありますが、描いているテーマは傷つけ合うことの無意味さです。この作品は斬新で、大胆なところがたくさんあって、そんな新しい映画に挑戦しようと思います」と語っている。【河村成浩】

二宮&松ケン「GANTZ」でW主演(デイリースポーツ 10月8日)

嵐の二宮和也(26)が2011年公開の映画「GANTZ」(佐藤信介監督)に主演することが7日、分かった。同作は「週刊ヤングジャンプ」誌上で連載中の同名人気漫画を前後編2部作で初の完全実写化。W主演を務めるのは松ケンこと人気俳優・松山ケンイチ(24)。今をときめく実力派イケメンの初共演とあいまって、CGを駆使した総製作費40億円以上の超大作が話題を呼びそうだ。

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 世界中の評価を集めた06年「硫黄島からの手紙」以降、映画出演へのオファーが殺到していた二宮が、満を持して単独映画主演に挑む。人気SFアクション漫画の実写化で、二宮が玄野計(くろの・けい)を、松山が幼なじみの加藤勝を演じる。

 奧浩哉氏の原作は、死んだはずの人間が謎の黒い球体“GANTZ(ガンツ)”に召還され、異形の“星人”との戦いを強いられるという独創的な設定で人気。コミックスはこれまで26巻で累計1000万部突破の売り上げ。実写映画化が熱望されていた。

 二宮と松山はともに原作の大ファン。「『GANTZ』の玄野だったらやりたいし、松山くんとなら」(二宮)、「加藤をやりたい。二宮さんとぜひ共演したい」(松山)と出演オファーを快諾。初共演が実現した。過激なアクションが求められるが、11月のクランクインを前に2人は既にアクションのけいこや筋力トレーニングに突入。劇中では2人が実際に刀を交えて戦うシーンもあるという。

 二宮は「大好きな作品に出られるだけで幸せです!皆さんの大好きな作品になるよう、全力で頑張ります。この作品は、まあ…一言でいうとマニアックです(笑)」と原作ファンらしいコメント。松山は「この作品は斬新で大胆なところがたくさんあって、そんな新しい映画に挑戦しようと思います」と気合。

 11年1〜2月公開予定の前編は原作の内容を踏襲。二宮演じる玄野が巨乳好きという設定もそのままで、セクシーシーンも必見。原作が現在も連載中のため、同年4〜5月公開予定の後編は映画版の完全オリジナルの結末が用意されている。

二宮和也&松山ケンイチ映画でダブル主演(ニッカンスポーツ 10月8日)

嵐の二宮和也(26)と俳優松山ケンイチ(24)が映画「GANTZ」(佐藤信介監督)でダブル主演することが7日、発表された。週刊ヤングジャンプで00年から連載を開始し、単行本は26巻で累計1000万部を売り上げた同名人気コミックが原作。黒いなぞの球体、GANTZ(ガンツ)に召還され、異形の星人との戦いを次々に強いられる人間たちを描くSFアクション作品。二宮は戦いを続けて生き抜こうとする玄野を、松山は戦いを否定する加藤を演じる。対照的な2人は対立し、刀を交えるシーンもあるという。若手俳優でも屈指の演技派が、文字通り激突する。

二宮&松ケンW主演で「GANTZ」映画化(サンスポ 10月8日)

 嵐の二宮和也(26)と俳優、松山ケンイチ(24)のW主演で、人気コミック「GANTZ」が映画化されることが7日、分かった。

 2部作で総製作費40億円を投じる超大作。製作の日本テレビでは、前後編で興収80億円を記録した「デスノート」、3部作で計110億円を突破した「20世紀少年」(第3章は公開中)に続く作品として期待。佐藤信介監督がメガホンを執り、前編は再来年新春、後編は同春に公開される。

 原作は、00年から「週刊ヤングジャンプ」で連載され、既存26巻で1000万部を突破中。死んだはずの人間が未知の生物と戦うことになるSFバイオレンスアクションで、過去に多くの映画会社が実写化を試みたが、CGに多額の費用がかかることや、いまだ連載中で物語が膨大であることから挫折してきた。

 が、今回、同局が破格の製作費を投じ、オリジナルの結末を作ることで映画化を実現。童顔だが美形の大学生・玄野を演じる二宮は、本格アクション初挑戦となるが、原作の大ファンで「出られるだけで幸せ」と大喜び。玄野の幼馴染み・加藤を演じる松山も「この作品は斬新で、大胆なところがたくさんある」と、来月から始まる撮影を楽しみにしている。

 若手の中でもトップクラスの人気と実力を誇る2人の初共演。劇中では互いに刺激し合い、成長した姿を見せてくれそうだ。

*1:とか言いつつキルビルは全部劇場で見たから多分耐えられる…多分