雲の中を散歩

その笑顔に騙されっぱなし

GANTZ PARTⅠを観てきたよ

映画の感想の前にまず、 耳 出 し に ー の 万 歳 ! 2005年を彷彿させるとか見る前から好きだってわかるし><宣伝番組も頑張って大体編集終わらせた。


友達に座席予約してもらって地元近くの映画館で朝一の回を張り切って観てきた!


映画をそんな観る方ではないので他はよくわからないのだけど、邦画のCGってこんな風に出来るんだなー!って感動した。闇の場面がメインだからとても馴染んで見えるってのもあるんだろうけど、不自然さを感じた箇所はなかったな。
原作を1巻だけ読んだんですけど、エログロは抑え目で、苦手な人間としてはちょっと安心。最初のねぎ星人が一番きついけど、そこは話の流れを知ってるところなので心構えができてた(なかったらもっと辛かったかもな…)。でもPG12に値する(もっとついてもいいかなとも思う)映像ではあるので、これを子どもと一緒に観ようと思ってる親御さんはきちんと指導する責任を持って臨んでほしい…と思います。


観ながら、これはにーの好きそうだなあ><ってことがずっと頭を周っていた。私は割と理想論者で性善説寄りの考えなので、玄野より加藤の方が感情に納得できた。玄野も変わり始めたところだから、パートⅡだとまた違った見方になるかもしれない。あと、弟くんかわいくてさー!加藤が無事に歩くんの元に帰ってこられることを願ってやまない。
元々原作がそうだと思うんだけど謎だらけで進むので、とにかくパートⅡを観ないことにはストーリーの評価は出来ない気がする。Ⅰも2時間程度にまとめるに当たって要所をかいつまんで構成はしてあるけど、本当にあとパートⅡだけでまとまるんでしょうか?


にーのに関しては、モノローグからの入りが今回もいい。そして何より常に高水準で撮ってもらってたと><スーツ似合ってるし><にのみや△!多恵ちゃんと玄野の並びにときめく。日本で一番コ/ン/ド/ー/ムを持たされているアイドルなんじゃないかとかいうひどい感想もありますけど^^*1色々なものを背負って臨んだ作品、どうか大ヒットということになりますように。前売り券が1枚あるのでまた観に行くよ!


あっという間の体感時間で終わった後は、GANTZパンフとドラえもんのグッズ買って帰りました^^鉛筆もトートもめっちゃかわいいし><トートをドラえもんにするかドラミちゃんにするかめっちゃ悩んだし><ドラえもん映画観てないじゃんとか気にしない。

*1:タクマとノブとショーちゃんとおにぃと玄野?