雲の中を散歩

その笑顔に騙されっぱなし

ワクワク学校のこと

FC申し込みをしたものが日曜日から金曜日に振り返られた後、今回は一般で結構出回ってるらしいと知りました。で、友達に協力とかしてるうちに手元には4公演分のチケットが。一般発売の電話かけて一発目で繋がるという奇跡…是非また体験したい^^
チャリティイベントであるということ。授業形式であるということ。事前情報はそれぐらいしかなかったけど、本当に楽しみにしていました。コンサートではない形になってしまったけど、いや、だからこそ、嵐は絶対楽しいイベントにしてくれるし!私も全力で楽しむし!と期待も気合も十分で。蓋を開けてみたら、その何倍もの楽しさだった。

5人が先生にということで「1公演に5人の先生」か「1公演につき1人の先生」でヲタの意見が分かれていたようだけど、前者だと信じてたのでよかったです^^1人15分には無理があって、なんだかんだ全部2時間半弱はやったのかな。4公演入るのに二宮先生の授業だけ外れるのでは…という心構えも一応しておいたけど。その場合二宮くんと常に同級生なんだよ!って友達に力説したw
生徒としても先生としても5人5様で、どれも違いがあって面白かったわー。潤くん真面目な。二宮先生のVTRの作り方はヲタ心をくすぐり鷲づかむ術を心得すぎていて、まんまと転がされました^^


「授業」として特に素晴らしかったのは相葉先生のものだと思う。同じテーマで有名なものとして「ブタがいた教室」があるよね。自分たちが育てたブタを食べるか食べないのかを子どもたちに話し合わせることには賛否両論あって、わたしもどちらがいいとは言い切れない。*1ただ、今回のあいばくんの授業を見て、出荷作業やそれまでの流れを映像で伝えるだけでもとても大きな意味があり、考えるきっかけになると思いました。出張どうぶつ園の時も思ったけど、あいばくんに小学校の先生ってすごく似合う!


メンバー同士の感謝の言葉。どれもそれぞれよかったんだけど、末ズ的には、潤くん→にーのの方が、もうほんと、良くて、これを生で聞けたことは末ズヲタ冥利に尽きる。こんな風に思ってるんじゃないかなって勝手に想像してた部分が、潤くんの口から発せられた。にーのの方は正直何いってんのかわからんぜ^^ってとこもあったけど、にーのの中で潤くんと過ごした16年がちゃんとカウントされてるだけでグッとくるので大丈夫です。ほら、あいばくんとの付き合いと同じくらいの長さはあるのに、その発言あまりないから…。濃さの違いがもちろんあるんだろうけど。


いろんな人のノートを見るのも楽しかったので、自分のものを抜粋しようかと思ったけど、ノート慌ててとりすぎててどうしたもんか悩むので、絵だけ…。


元の生活に早く近づけるように協力しなければと思うし、「元」に戻るだけではだめなんだ、学んで積み重ねていかなければ、とも思います。

*1:映画はちゃんと観てないけど、それに関する講義を受けたり本を読んだことはあります。