雲の中を散歩

その笑顔に騙されっぱなし

ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜　東京ドーム　11/21

o concert

東京ドーム21日MC覚書。ニュアンスでご覧下さい。　+挨拶メモ

  • 熱気
    • 櫻「今日すごい暑い！」
      相「裏でも熱気がすごかったよね」
      二「東京最終日だからな」
      相「俺、湯気出てない？！」
      櫻「出てないよ」
      相「良かった＾＾」
  • MCコール
    • 櫻「いきなり話すけど、当たり前を当たり前思うのは、やめようと思うんだ」
      他「え？」
      櫻「当たり前を当たり前だと思うのは、やめようと思う！」
      いつもMCを翔くんから始めるけど、他の人がやってもいいんじゃないか？という話。
      相？「いつもどんな風にやってんだっけ？」
      二「俺たち、そんな深刻に考えてなかったわ」
    • ◆大野智の場合
      櫻「俺じゃなくて、大野さんだったら」
      他「♪〜（ファイトソングの最後の２小節を歌う＋誰かの口笛）」
      大「イェイ！」
      客『イェイ！』
      大「イェイ！」
      客『イェイ！』
      大「今は一度しかないから今という時を一生懸命生きろ！」（これ大分曖昧…）
      客『イェ―！』
      他「ちょっとまって！なにそれどういうこと！」
      大「今は一度しかないから今という時を一生懸命生きようってこと、楽しもうって」
      櫻「コピー&ペーストですね」
      二「上から目線だなー」
    • ◆相葉雅紀の場合
      他「♪〜（ファイトソングの最後の２小節を歌う＋誰かの口笛）」
      相「わっしょい！」
      客『わっしょい！』
      相「わっしょい！」
      客『わっしょい！』
      相「わわわわわっしょい！！」
      客『わわわわわっしょい！！』
      相「さ、ＭＣはじめまーす…」
      急にテンションが普通に戻るので、ちょっと笑ってしまった＾＾
      相「（翔くんは）案外難しいことさらっとやってんだね」
    • ◆二宮和也の場合
      櫻「にのみーは？」
      相「前髪切りました？」（実際に前髪触りながらチェック）
      二「（相葉くんを振り払いながら）ドラマ中だから言うなよ！」
      多分、ほんとは切っちゃいけなかった感じ？そしてコール実演。
      他「♪〜（ファイトソングの最後の２小節を歌う＋誰かの口笛）」（最初に比べて段々この辺が雑になってる）
      二「……はい、ＭＣはじめます」
      他メンから文句がでるものの、「別にアゲる必要ないんだよ」と交わしてしまうにーの。
    • ◆松本潤の場合
      他「♪〜（ファイトソングの最後の２小節を歌う＋誰かの口笛）」（早回しで大分雑）
      松「ソイヤ！」
      客『ソイヤ！』
      松「ソイヤ！」
      客『ソイヤ！』
      松「女の子ー！」
      女『イェー！』
      松「男の子ー！」
      男『イェー！』
      松「男の子、声足りない！男の子ー！」
      男『イェー！』
      松「みんなー！」
      客『イェー！！』
      すごい熱い感じに盛り上がる。潤くんにオチまかせるなんて！って思ってごめん＾＾
      他「今の良かったね」
      櫻「一体感があったよ、最初の女の子、噛んだけどｗ」
      松「（照れ）」←この辺のくだり若干曖昧
    • 櫻「十人十色やね」
      相「そやねー」
      二「ほんまやねー」
      櫻「じゃ、戻ろっか」
      ばっさりと切り上げて帰るように感じて、今日はセンターでのＭＣ短いな〜って。
  • な！
    • センターからメインに向かいながら
      二「今日の挨拶の潤くんおかしかったですよね？『俺ら５人で、な、５万５千人幸せに…』」
      松「ちょっと、お前！言うなよ！」
      二「『俺ら５人で、な！５万５千人幸せにしてやる』ってｗ自覚あるんですか」
      松「あるよｗ」
      相葉くんはどうやら気付いていなかった様子。
      松「気付いてないんならそのまま流してくれれば…」
      櫻「俺とニノこっち（下手側）だから、後ろでいつもみたいにやろうとしてたら」
      にのと翔くんが潤くんの挨拶のときにピースしたりポーズ取ったりする様子を再現。
      櫻「そしたら鬼教官みたいにいうから『ハイッ！』ってｗｗ」
      潤くんが「な！」というと、体を硬直させた翔くんを２回程再現。
      二「何で同意求めたんですかｗ」
      松「うまく、息が吸えなかったｗｗ」
      多分、７万人って言いそうになったんだと思います＾＾
  • 巻き舌
    • メインステにて
      二「ファイトソングの相葉さんもおかしかった」
      相「え？」
      二「『そこからまたはじまりだｒ＃＄％＆』って」
      相「そんな風に言ってないだろ！」
      二「『そこからまたはじまりだるろろろろろ（巻き舌）』って何いってんのか」
      櫻「逆に舌が回ってるｗｗ」
  • フリーターとマネージャー
    • 櫻「ニノはドラマが…あと何話？」
      二「６、７、８、９、１０」（指折り数える）
      櫻「丁度折り返しですね」
      ここで、見てるお客さんに挙手させたりだとか。そしてマネージャーコント。
      二「来週からはプロモーションとかあるんですよね？」
      櫻「来週からはガンツの雑誌の取材が、朝から晩まで、入ってますんで。支えますから。頑張りましょう！」
      二「頑張りましょう！」
      朝から晩まで、のところで手を上げ下げする身振り付き。頑張りましょうもポーズ付き。
  • P→G
    • 櫻「二宮さんの映画…なんでしたっけ松本さん」
      松「ガツン！」
      二「だから違うんだって！昨日、東宝のプロモーション担当の人が来てて。お前達調子乗ってパンツまでいったろ？」
      松「パンツ何色？」
      二「パンツはどうでもいい。黒だよ」
      客席悲鳴ｗ
      相「かっこいい」
      松「え、黒のパンツスーツ？」
      二「パンツスーツじゃない。ガンツスーツ。あれ５０万すんだぞ！」
      ここ、やいのやいの言い合ってたら途中でにーのもこんがらがって自分でもパンツスーツって言っちゃってる時があった＾＾
      二「ガンツなんだって」
      ？「ガッツ石松？」
      松「ＯＫ牧場？」
      櫻「ちょっちゅね」
      相「それ具志堅さんｗ」
      二「いい加減分かるだろ。東宝の人がパンツって言われないように頑張りますって言ってたんだぞ」
      櫻相松「こっちだってせっかく宣伝しようと…」
      櫻「難しいんだよなー」
      二「難しいか？ＰじゃなくてＧなんだよな」
      櫻「ＦＡＸしてもらえます？」
      二「最悪しますけど…」
  • 　
    • 来年「神様のカルテ」やりますって話は今日はすごいあっさりと。
      ここの後半戦行こうか？で翔くんの「まーくん」呼びがあったとかなかったとか。
  • 太郎さん
    • 怪「怪物太郎だよ。お供つれてきた」
      振り返るとだらっとしてるお供たち。
      怪「お前らちゃんとポーズしろ！一人逆だぞ！」
      お供の一人だけ、反対向きでポーズしてしまってる。
      怪「お前、すごい（衣装が）ピンクだな。でもそれでごまかされないぞ、ちゃんとポーズしろよ！」
      供「見本みせてよ」
      怪「みせてよってなんだよ！でもこうだよ！」（体横向きで、両手と片足を上げるポーズ）
      供「すげー、さすが」
      怪「さすがじゃねーよ！」
      怪「お前ら出直してこいよ！だから帰れよ！」
      多分このあたりでJr．の子たちははけないといけないので、強引にそのながれにもっていく怪物くん。
      供「おつかれさまでしたー」
      そしてお供たちがはけてる途中で早めに嵐４人登場。
      嵐「おつかれー、おつかれー」
      お供たちとハイタッチ。
      松「いいパフォーマンスだったよ」
      怪物くん、いつもと違うな？って感じてるような素振り。
      二「おつかれー」
      怪「なんでそんなに帰そうとすんだよ」
      みんなに「太郎さん、太郎さん」って呼ばれて怒る怪物くん。
      怪「確かに太郎だけど、怪物くんって言えよ」
      櫻「でもプリンスっていうから太郎さんの方がいいのかと」
      怪「そうだけど…怪物くんて言え」
      二「全然ユカイツーカイじゃないですね」
      櫻「これじゃ不愉快だよ」
      愉快なところみせてよ、と言われる怪物くん。
      怪「ゆかいだよ！」（両手広げてポーズ）
      二「照れちゃってんじゃんｗ」
      怪「お前ら、まじでやばいからな！」
      他「何が？ｗ」
      怪「まじで、やばいからな！！」
      何かわからないけど、マジでやばい、を連呼して捌けていく怪物くんｗ
  • 大野智30歳
    • 怪物くんが中央からはけるあたりで、潤くんがステージ上手の方で裏に下がったりしてるから、どうしたのかなー？飲み物でも取りに行ってるのか？と思ったら、よくある黄色と緑が表紙のスケッチブックをもって登場。
      カメラに向かってスケッチブックを構え、１枚１枚めくっていく潤くん。確か４枚くらいだったと思うけど、興奮しちゃってあんまり文章覚えてない＞＜
      【サプライズ企画をやりたいと思います】
      【声を出さないようにしてください】
      【大野智に向けてHappy Birthdayを歌いましょう】
      【わかった人は手を挙げてください】
      めくるたびに、客席を確認するようにする潤くんと、ペンラを掲げて応える客席。
      潤くんがそうやっている最中、ばれないように話を繋ぐにのあい。
      多分、シングルいっぱい出たから年末の歌番組では何歌うんだろうね〜？って話？ごめん、全然耳に入ってこなかったｗ
      相「（シングル名をあげている）」
      二「Dear Snowも言えや！」
      相「え？！言ったよ？！」（多分本当に言ってたｗにーのもテンパっているｗ）
      このあたりで、潤くんが上手から移動してくる。
      二「……Love Rainbowも言えや！ｗ　Love Rainbow覚えてます？」
      相「今日２曲目に歌ったろ！」
      二「To be freeとか言ってたろ」
    • ◆ケーキ登場
      Jr.の子が大きなケーキ（白のホールケーキが３段くらい重なってて、まるでウェディングケーキ）を運んでくる。
      相「すごーい」
      二「すごいな、相葉さんの顔が映るだけでお客さん笑っちゃってｗ」
      松「変顔いいよ」
      相「変顔いらない？」
      思わず声を洩らしてしまう相葉くんを、とっさの機転でフォローする二宮さん。
      しかし、会話が続かなくなって「いやー、でもねー」とか言ってしまう４人。
      ケーキのロウソクにチャッカマンで火をつけて、その時に「いいよ、ありがと」とかJr.の子に声掛けてるんだけど、それも丸聞こえだよ相葉くん＞＜
      そして、下手からひっそり智登場。ケーキに気付いて、はっ！とした表情を見せる。
    • ◆Happy Birthday
      驚いて口を手で押さえたりする智をつれてきて、みんなでHappy Birthdayを歌う。
      でもDear〇〇の部分を統一してなかったのでそこがちょいグダるｗ
      大「え、なにこれ…」
      櫻「サプライズです」
      松「ちょっと早いけどね」
      大「全然わかんなかった…」
      みんなでおめでとう、って。翔くんの言い方がすごい優しかった記憶があるんだけど、確証は…。でもきっと優しく言ってたよね＞＜
      相？「ウェディングケーキみたいだねー」
      大野君が後ろに立つと、顔が隠れてしまうくらいの高さ。
      松「ちょっと大きすぎたねｗ一息で消せる？」
      櫻「じゃ、入刀する？」
      ？「誕生日ケーキだからｗ」
      そして、照明も消える中、一息で火を吹き消す智。
      櫻「雑誌か何かの時に、誕生日をコンサートでお祝いしてもらったことないって言ってたでしょ」
      大「あんときもう決まってた？」
      二「決まってたよ」
      大「まじでかー、気付かなかった…」
    • ◆プレゼント
      松「もう１つ用意してる」
      え、何？何？となる智に説明をせず、立ち位置こっち、と下手側に一人だけ潤くんが誘導して、他４人は上手側にぎゅっと並んで立つ。
      そして、メインモニタースクリーンに映し出される『智の記憶』

【智の記憶】＝５×１０ツアーの「明日の記憶」の智ver
　＜大野智　1980年11月26日＞というように映し出されて、智の写真が次々と。年少期の写真は去年と同じものが多かったと思う。スカートはいてるやつとか、坊主のやつとか。Jr.時代、嵐になってから、と年代順に。ジャニーズの社員証みたいなのもあった。なんか判子が押されてるの。途中、5分割されてSNOMAでそれぞれツーショ写真が。山はDuetの釣り写真があった。リー松はハウズパンフの写真が。あと、Mステで披露された前髪ぱっつん丸めがねの写真もあった！5分割の写真全てが坊主にもなったｗ　一番最後の写真はいざなうパンフオフショの５人肩組して、真ん中の大野君が足を持ち上げてるやつでした。それらの写真が集まって、去年なら「嵐」の文字になるところが、最終的に坊主頭の写真に。そして、写真が映し出されている間、ずーっと４人が体揺らしながら明日の記憶を歌っていた。

    • 二「感動したでしょ」
      大「した」
      相「グッときてる？」
      大「こんなの…ぐっと来るにきまってんだろお」
      二「この感動を永遠にするため、こんなものをご用意しました！」
      服の下から、まるでドラえもんのようにDVDを取り出すにーの（ズボンから出した気がする）。
      DVDは表紙が坊主写真で、赤いリボン付き。こんなことなかなかやらないんだからな〜！とかいってた気がする。
      二「これ、坊主っていうよりスキンヘッドだよねｗ」
      相「いい頭の形してるね！」
      大「これ確か…蕁麻疹になって剃らなきゃいけなくなって…」
      二「え、随分複雑な時を…」
      松「一年前から笑っちゃってるけど…」
      笑いごとじゃなかったか…？と若干戸惑う４人だけど、智は感激してるのかそのことについて気にしてる様子は全く無かった＾＾
      二「リボンが鉢巻きみたいに見えてきた＾＾」
      二？「辛い時悲しい時に見返して」
      大「家で見る」
      二「全部智だから」
      下手から裏に回って、DVDを多分スタッフさんに渡してた。
      櫻「じゃあ、感想と抱負を…」
      大「なんか胃が痛い…」
      大「３０代はしっかりしたいと思います」
    • ◆リハーサル
      櫻「気付かなかった？」
      大「気付かなかった」
      二「リハーサルしたから。潤くんなんて今日ドーム２回入ってんだぞ！」
      松「昨日４人早かったでしょ。それでリーダーが昨日最後に入ってきたとき、『あ、最後だ』みたいな顔したから。思ったでしょ？」
      大「思った」
      松「だから、一回出た」
      大野くんはほんとに遅刻を気にしているというのと、潤くんが周りよく見てる…！というのがわかるエピソード＾＾
      二「みんな色々設定があるんだからな！翔くんは昨日から昼が楽しみで早くきちゃったって設定で」
      櫻「２回食べた！」
      昼飯が楽しみで早く来たとしても、なんで２回食べなきゃいけないのかがよくわからない＾＾
      大「イヤモニも壊れてるって言われてさー」
      松「あ、言われた？」
      大「うん…え、あれも？」
      松「うっそだぴょ〜ん！」（両手広げて片足挙げて、ポーズ付き＾＾潤くん楽しそう＾＾）
      二「あの人たちも多分自分達でリハしてるよ」
      大「計画的だなー！」
      二「MCでこんなに話聞かれなかったことなかった＾＾」
    • ◆後半いく？
      ずっとお腹の辺りをさすってるので、どうした？大丈夫か？と聞かれる智。
      大「胃が……でも、やるっ！」
      相「はじめちゃうよ」
      松「はじめちゃうの？止まれないよっ」
      相「わっしょい！」
      客『わっしょい！』
      相「わっしょい！」
      客『わっしょい！』
      相「聴いて下さい、Don't stop」
      祝ってる４人がとっても楽しそうで、智くんは目がうるうるしてて口が開き気味でｗ　みんな一体になった幸福感がよかったなあ。
  • 挨拶

■櫻井
いつも仕事は孤独な作業が多いけど、コンサートでは応援してもらってるのがわかります。HP、MPが満タンです。今なら魔法が使えそうです。この気持ちをセーブしておきたい。
そろそろかな…以上、イチメンでした。
↓タッチ
■大野
今日は個人的にびっくりすることがたくさん。僕のコンサートみたいでした。（松「違うよ！」）あ、そう？
祝ってもらうのははじめてで、こんな感じなんだなって。みんな嵐！みんな今日誕生日！みんな３０歳！
↓ハイタッチ
■相葉
嵐っていいグループだなってまた今日も思いました。ずっとやりたい。杖ついてもステージに立ちます。みんなも杖ついても来てくれると信じてます。嵐最高です。
↓タッチ
■二宮
嵐っていいグループですね。
（誕生日に合わせて）設定して、松本潤は一度出て、櫻井翔はお昼が楽しみで仕方ない。相葉さんは忘れましたけど（相「いつも一番だから一番でもおかしくないって設定だろ！説明して！）えー、相葉さんはいつも一番だから一番でもおかしくないって設定で（相「よくできました」）
みんないい人たち。嵐に関われてよかった。僕も嵐なんですけど。
↓握手
■松本
スケッチブックを出した瞬間、会場が一体になった。説明とか、必要ないんだなって。それが嵐のコンサートの一体感。５人をこれからもよろしく。