雲の中を散歩

その笑顔に騙されっぱなし

グリーンフィンガーズ 3月3日19時ソワレ

評価の良し悪しに関わらずうまく感想が出てこない時ってのがあって、今回はそれです。書きたいことが全然言葉に出来ない><
説明会後にスーツで渋谷へ。食事して109のところでヤッターワンの記念撮影してファミクラ行ってカラオケへというコース。開場予定が18時30分で、実際は18時20分。まずはお手洗いすませてパンフ買って、席についたのは45分くらいだったかなあ・・・?それより前だったかも。席はE列の中央寄りでとっても観易かった。










「燕のいる駅」(観てないけど、その後から得た情報を踏まえて)と「忘れられない人」に続く宮田さん演出だったわけですが。宮田さんは普段のあいばくんのパブリックイメージを覆すような役を与えたいんだなあと言うのが第一印象です。勝手に出来てたコリン像とちょっと違ったかな。不器用な人だろうとは思ってたんだけどなんかぶっきらぼうな印象がとても強くて。いきなり怒ったよ何で?!って場所が多かった。でもこれはあいばくんの演技の特徴なのかもしれないと友達と話していたんだけど。あと絶対ラブシーンやらせたくないんだろうなって^^
登場人物の感情の切り替えが早すぎてついていけないことが多々あって、前半は乗り切れなかった。花の種をもらった後によく出てきたセリフが自分の中にあまりストンと入ってこなかったんだよな。でもだからこそ際立つのが平さんのファーガス…!すごいよ一気に引き込まれる…!歩き方とか話し方とかの立ち振る舞いももちろん、醸し出される雰囲気が、なんでも引き受けてくれそうな頼りがいのある器の大きさとかもうもうもう!役者さんてすごいなあ。その点で言えば田島さんも。笑いを掻っ攫っていかれましたね。前回のシスターと別人だもんな。


ガーデンニングと言う題材でどうなることやらと思っていた庭の様子は、視覚的にとっても綺麗で感激しました。コリン達が作り出す庭が素晴らしかった。踊り出したのにはびっくりしたけど^^視覚的といえば、壁にもたれたりベッドに寝転がるあいばくんのスタイルの良さにうっとりしました。てか会場中みんなそういう場面でため息漏らしてるもんw登場シーンも仲間たちに続いて最後に出てくるとそこで一気に観客の空気が変わる。この日はカテコ4回で、最後には挨拶しながら笑顔で手を振って去っていったけど、ちょうアイドルだったもんなあ。「外、雪みたいですよ?」「気をつけて帰ってね!ね!」って言葉にみんなキャーキャーって感じで。今後あいばくんの仕事の方向性がどうなっていくのか気になるところです。残りの日程も怪我なく無事に頑張ってください。もう少し良い天気の日が増えると良いですね。