嵐のワクワク学校2013 東京ドーム 6月29日17時 メモ２

2限目

2限目■櫻井先生：チャリンチャリンの授業

S:こんばんは、サマースプラッシュ櫻井です
S:お金儲けの授業をしたいと思います
N:ありがとうございます！！！
S:楽しんでってください

■どっちが高い？お金クイズ
「クイズには目がない嵐」アピール

◇1問目：綱VS体操マット
綱：二宮・松本
体操マット：大野・相葉

A:むずいな
M:体操マットの方が数が多いから…綱はあんまないってことは（高い）
S:良い線いってる
A:体操マットは体操マットでしかないと思うんです
4:?
A:綱は漁師の網とか〜（体操マットの素材にはほかの使い道がないというような説明）〜体操マットは体操マットでしかないんです、あいつは
S:体操のお兄さんをやってた大野さんは？
O:…歌のお兄さんです＾＾
S:あ、そうか間違えちゃった＾＾

正解：綱の方が高い（麻で作られているため）

S:熱くなり過ぎない麻を使ってるんだって
N:安全面か
A:綱引きのための綱なんだー

◇2問目：跳び箱VS鉄棒
跳び箱：大野・松本
鉄棒：相葉・二宮

N:外れた―
A:おい！
S:さっき当ててない人…大野さんは？
O:跳び箱は繊細に作られてるじゃない。鉄棒は棒をコーン！って刺しただけ
N:それこそ鉄棒の方が数がないじゃん。跳び箱は並べてやるでしょ
A:鉄棒は工賃もあるしね
N:え？こみこみですか？
S:この問題、工賃含んでません

正解：跳び箱（とても丈夫な楡の木を使ったもので、作れる職人は日本に100名ほど。踏切板も楡の木で作っている。）

M:確かに跳び箱で「くたってきたなー」ってのないよね
A:金銭感覚がまるでないなー…
S:そんな落ち込むなよ！まだあるよ！

■「円」という感じは拍手してるようじゃないですか
S:素敵にお金を使える大人になってほしい
（1円＝1拍手を送るような気持ちで過ごしたらどうだろうか、というような話）

◇色鉛筆（50円）に何人関わっている？
＜VTR＞ピンクの色鉛筆一本を例に取り、製造工程をたどる。まず登場した葛飾にある鉛筆工場。
N:あ！！（突然）
S:知ってるの？有名？
N:10分くらい、俺らみんなここ行ってるよ！
＜鉛筆工場〜原材料の採掘場と辿り、のべ102人が関わっている計算＞

■まとめ
S:お金をもらう時もさ、「これを売ってもうけてやろうへっへっへ！（小悪党風）」
N:え？
S:もっかいやりましょうか
N:お願いします、先生
S:これを売ってもうけてやろうへっへ……あんまりウケないからやめていい？ｗ

池波正太郎がタクシーでチップを払う話（良い気分が連鎖する）

お金がつなぐ
感謝の連鎖
　　　　　　翔