雲の中を散歩

その笑顔に騙されっぱなし

陽だまりの彼女

初日舞台挨拶1回目生中継の回を地元で観てきました。恋愛感度が低すぎる自分だから果たしてこの映画を楽しめるのか…と心配していたんだけど、その辺は杞憂でした。宣伝の打ち方からずっと感じていたことだけど、やわらかくて温度のある映像だった。じゅんじゅりって顔の系統似てるよね…?と思っていたけど、キャストも良かったな。樹里ちゃんかわいいのと中学時代の二人がかわいすぎて!大倉さんと小藪さんによって舞台挨拶すごく面白かったし^^
潤くんの容貌があると「普通」に説得力持たせるのは難しいなwとは思ったけど、内面的なところでいえば、こういうストーリーのこういう役柄を20代最後の作品として引き寄せたことは、今までの松本潤の生き方があってのことだなと思った。そして舞台挨拶での尖った美しさが松本潤!ラストの解釈には謎が残る部分があるので、もうちょっと考えたい。